16 日々の生活

いかん。

すっかり間が空いてしまった。

前にも述べた通り、なかなか辛かった。

つまり空回り感が強すぎて。

 

しかし佇んでいる訳にもいかんと思い、

だいたい物事は刻々と様々な様相を呈しているのに

何とか順を追おうとしているのがいかん。

なんでもいいから書いていこう。あとから番号ふりゃいいんじゃね、など考える。

 

どうもこのブログというやつ、どうやったら見やすくなるのかわからぬ。

まあいいや、その辺はあとで考えよう。

 

辛いのもあるけど、わたしだって生活があるもんね。

学校のことを書こうとしていますが、息子は次から次へとそれなりな問題を起こす。

それは中学生のいるどこの家庭でも抱える程度の問題かとも思うが、例えば朝なかなか起きないとか部活をサボったとか勉強しないとか成績ボロボロとか、嘘ついて遊びに行ったとか何事にも不熱心であるとかさまざまです。

でも、朝練に遅刻しそうに家を出る息子にひとこと、「お茶は?」と声をかけたら(麦茶は冷蔵庫につくってある)、わざわざ玄関から引き返して来て

「持ってったほうがいいの?」

とわたしに質問してきた日には、内心「学校のせいだ」と思っちゃうね。

お茶なんて持って行っても行かなくても、大した問題じゃないだろ。いいも悪いもないし、あったりなかったりして困るのは自分なんだから、即自分で判断してくれ。

たぶんわたしが「持って行け」と言えば彼は心置きなく悩むことなく持って行けるのだろう。いわゆる指示待ち人間だ。

そんな息子に育てた覚えはない。

これはわたくしにとって、宿題をやらないから通知表の評価が低いという事象より、ずっと深刻な彼の抱える問題である。わけのわかんない「いい」「悪い」をがんがん押しつける学校のせいなんじゃないの、と思えてしまうのだ。

 

わたくし自身の体調がすぐれず、先日救急車に乗るという騒ぎも起こしてしまったし。

働いて家のこともやってお金と睡眠時間が慢性的に足りないという母子家庭的日々の生活にも、もちろん追われているし。

ともあれ、のんきにブログなんて書いてられないような日々の生活があって、やっぱりそちらのほうが優先なのですわ。

 

だから細かいことは考えずに、日々の生活のなかでちょこちょこ何でも少しずつ書いていこうと思います。